いや、仕様なのかウチだけの症状なのか、半分バグなのか。
過去の記述をもっと調べるべきなのかもしれませんが、見つからなかったので。
本題
と言うか、簡潔に再現方法を示すと…
とりあえず円形の線路を1つと適当にもう1編成置ける線路を配置。
それぞれの線路に車両を配置。
(ココまでは分かりやすく試すための方法のつもり)
運転開始
円形線路の車両をトラコン操作モードで加速開始。
すぐさまもう1編成に操作対象を切り替え。
しばらく放置・・・・・
円形線路の方の編成は操作対象を切り替えた時の速度で走っているはず。
速攻で切り替えていれば10km/hとかのノロノロ運転。
で、その後操作対象を円形線路の編成戻すと…
ギュン!と走行速度がUP!
どうやら内部処理では編成の速度がトラコンモードのつもりで上がって行ってるんですね。
想像に過ぎませんが。
いつからこういう仕様になったのか知りませんが、昔はこうじゃなかったはず。
あ、VRM4とVRM oN ともに再現可能。
コレ、スクリプトを使わない運転の時は結構迷惑な仕様なんですが。
ダラダラ書きましたが、バグ認定(?)されるようであればIMAGICに伝えたかったりするのですが。
皆さんの環境でどうなっていますか?ってことと、実はもう周知の事実だったらどうしよう。と。
あぁ、相変わらず話のまとまらない人間だなぁ。
前の記事書いてからそんなに時間たってないのですが、「謎。」現象が起こる条件が判明してきました。
レイアウトサイズが[1400mm~1589mm](縦横、どちらも)だと、1400mmに。
[1200mm~1399mm]だと、1200mmと、なってしまうようです。
[1590mm~????mm]は、1600mmともなります。(上限未調査)
地面用テクスチャの大きさのこともあるので、それに伴うサイズの制限は仕方ないのかもしれないですが、
結構中途半端なところに境界線があったりして、わかりにくいです。
レイアウター上ではしっかりと小数点以下の大きさまで赤線で反映してくれるのに、ビューワー上で思いっきり無視してくれるのでは悲しいです。
しかし、設定した数字次第では199mmもレイアウターとビューワーの間でズレが生じてしまうのは大きすぎません?20cmデスヨ。
細かい数字をもっと検証してみようかと思ったのですが、面倒くさくなったので(ぉぃ
とりあえず、200の倍数で地形サイズを設定すれば問題はなさそうです。
1000mm, 1200mm, 1400mm, 1600mm, …と。
これって、マニュアルに載ってましたっけ?
えーっと…あ、書いてある…
ヘルプ>マニュアル>レイアウターリファレンス>基本メニュー>レイアウト
ここの、レイアウトサイズの項目に、控えめに書いてありましたよ…。
いや、こんなところに書いてないで、レイアウターで設定するときに分かるようにしてくださいよ…。
200mm以下で設定する場合は、地形編集の単位が20mm単位なので、それを利用して、レイアウター上でレイアウトの土台を作るということも可能だと思います。地形テクスチャをドリル機能で、剥がしてしまうのもアリかもしれないですね。
とりあえず、今回の検証で習得したこと↓
1. レイアウトサイズは200の倍数で設定する。
2.200mm以下でのレイアウトサイズ調整をする場合は、レイアウター上での地形編集で見かけ上のサイズ変更をする。
IMAGICサマには、マニュアルへで、もう少し分かりやすいところへの明記と、レイアウター上で、分かりやすいところに表示するようにして欲しい、といったところでしょうか。
しかし、マニュアルはよく見るべきですね。検証をある程度進めてからマニュアルに書いてあることに気づくなんて…。
それは……
こんなこと↓
説明しますと、
レイアウター上で、レイアウトサイズぎりぎりのところに部品を配置する。
そうすると、ビューワー上では宙に浮いてしまう。地面がないところに配置してしまう。
要は、レイアウター上とビューワー上のレイアウトサイズが一致してないっぽい。ということです。
しかも、この現象。今のところ、他のレイアウトでは発生しません。しかも、レイアウター上の下の辺(南側とでも言いましょうか)に限定して起きます。
念のためですが、地形テクスチャがごっそりと剥がされているわけではありません。
同様の症状に見舞われている方、解決方法をご存じの方などいたら教えてくれるとうれしいです。
現在製作中のレイアウトが[20000*1500]という横長の形なため、サイズが縮むのは痛いのですよ。
今回の話のために、カテゴリを増やしてしまった。
また謎を見つけたら、使うことにします。
あ、IMAGICのサポートにも質問した方がいいのか。
2007/2/15 16:40 追記
この現象について、解決方法が見つかりました。ちょっと悲しいオチ付きですが↓
http://udonvrm.blog.shinobi.jp/Entry/8/