前の記事書いてからそんなに時間たってないのですが、「謎。」現象が起こる条件が判明してきました。
レイアウトサイズが[1400mm~1589mm](縦横、どちらも)だと、1400mmに。
[1200mm~1399mm]だと、1200mmと、なってしまうようです。
[1590mm~????mm]は、1600mmともなります。(上限未調査)
地面用テクスチャの大きさのこともあるので、それに伴うサイズの制限は仕方ないのかもしれないですが、
結構中途半端なところに境界線があったりして、わかりにくいです。
レイアウター上ではしっかりと小数点以下の大きさまで赤線で反映してくれるのに、ビューワー上で思いっきり無視してくれるのでは悲しいです。
しかし、設定した数字次第では199mmもレイアウターとビューワーの間でズレが生じてしまうのは大きすぎません?20cmデスヨ。
細かい数字をもっと検証してみようかと思ったのですが、面倒くさくなったので(ぉぃ
とりあえず、200の倍数で地形サイズを設定すれば問題はなさそうです。
1000mm, 1200mm, 1400mm, 1600mm, …と。
これって、マニュアルに載ってましたっけ?
えーっと…あ、書いてある…
ヘルプ>マニュアル>レイアウターリファレンス>基本メニュー>レイアウト
ここの、レイアウトサイズの項目に、控えめに書いてありましたよ…。
いや、こんなところに書いてないで、レイアウターで設定するときに分かるようにしてくださいよ…。
200mm以下で設定する場合は、地形編集の単位が20mm単位なので、それを利用して、レイアウター上でレイアウトの土台を作るということも可能だと思います。地形テクスチャをドリル機能で、剥がしてしまうのもアリかもしれないですね。
とりあえず、今回の検証で習得したこと↓
1. レイアウトサイズは200の倍数で設定する。
2.200mm以下でのレイアウトサイズ調整をする場合は、レイアウター上での地形編集で見かけ上のサイズ変更をする。
IMAGICサマには、マニュアルへで、もう少し分かりやすいところへの明記と、レイアウター上で、分かりやすいところに表示するようにして欲しい、といったところでしょうか。
しかし、マニュアルはよく見るべきですね。検証をある程度進めてからマニュアルに書いてあることに気づくなんて…。